




1966年、寺山修司 作
世紀の大発見として、当時の天文学界の話題をさらった『イケヤ彗星』
発見の"事件"を題材に、盲目の少女が見つめる宇宙と、ホウキ星の謎と
現代人の心の軌跡をオーバーラップさせ、現実と虚構が交錯する詩劇。
NHKのラジオドラマとして書き下ろされた『コメット・イケヤ』は、
当時の国際放送コンクールの最高峰「イタリア賞」のラジオ・ステレオ
部門でグランプリを受賞し、6カ国語に翻訳されて世界中で放送された
寺山修司の代表作です。
この名作放送劇を私達なりに読み解き、その世界観をイメージして
自主制作した
全天周CG映像※ とのコラボレーションで上映しました。
※プラネタリウムドームの天空全面(ほぼ360°の視野)に投影する映像
で、通常のスクリーンでは味わえない立体感、浮遊感を体感できます。