2012年　１月 28日(土)　　19時〜　（１回公演） 柏崎市産業文化会館

原作： ハロルド・ピンター 演出： 小林ゆうこ		【登場人物】　　 　エドワード／虎林はんじん 　フローラ  ／しんくまともこ 　マッチ売りの老人 　舞台監督： ゆでたまご 　照明操作： ジーパン 　音響操作： キン肉スグル 　舞台効果： じゅん 　イラスト： 五十川直子 　企画制作：劇団のあ
	海を見下ろす高台の大きな邸宅に住む、裕福な音楽家の夫婦。 　夫・エドワードは、裏門に立つ老人の姿が目障りで仕方がなかった。 　『彼は何故、炎天下の人通りの無い路地でマッチを売り続けるのか？』　 　『きっと何か、隠された大きな謀略があるに違いない……。』
	謎の真相と、老人の正体を見破るため、夫婦は老人を書斎に 　招き入れて代わる代わる問い詰めた。 　次第に明らかになって行くその老人の正体とは……。

2005年にノーベル文学賞を受賞した、英国の著名な劇作家・詩人「ハロルド・ピンター」の不条理劇の代表作品。
人間ドラマの悲哀を、独特な手法で描写するピンター作品に、劇団のあ流の解釈と潤色をたっぷりと加えて制作しました。

−2012年　第18回柏崎演劇フェスティバル参加作品−









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